築50年の古い家です。

かなり大きな家で　本間作りの典型的な日本家という感じです。

和室二室が連続して配置されている、宴会にも対応可能な間取りでした。

今回は　部屋に付属している押入れを撤廃、間仕切の襖も取り外す。

改修の程度で言えば　ほんの少しと言えますが、床を畳からフローリングへ、壁は聚楽仕上げからクロス貼りへ

仏間の襖もクロス仕上げへと変えるだけで、かなり現代的になりました。

DKとダイニングも床壁のクロス張替、キッチンの取替の程度ですが、グンと趣が変わりました。

特にダイニングは一面をアクセントクロス濃紺のクロスで　かなり　オシャレです。

玄関ホールも床フローリング、壁クロスの張替でモデルハウスのような仕上がりになりました。